2014年08月13日

ロビン・ウィリアムズ氏死去。

私が好きな俳優のロビン・ウィリアムズが亡くなりました。
「レナードの朝」
「明日を生きる」
「フィッシャーキング」
「グッドモーニングベトナム」
「フック」
「ジュマンジ」
「ガープの世界」

などなど色んな作品が浮かびますが、
改めて笑いや悲しみを同じくらい
与えてくれた素晴らしい俳優さんでした。

心からご冥福をお祈り致します。



投稿者 miyaware : 07:16 | コメント (0)

2007年04月06日

米映画、3D時代に・ネット配信に対抗。

お久しぶりの映画ネタ。

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=AS2M3100I%2006042007
ネットの世界がWeb2.0と呼ばれているのに対抗!
ではないようですが、ちょっとがんばってる感があります。

今のご時世で2時間すわりっぱなしに
させる行為って結構大変なことですし、
ネットで見れるからわざわざ映画館に行く必要ないというのは
ごもっともな意見です。

こういった流れは必然なのでしょうね。
そのうちディズニーランドの
ミクロアドベンチャーみたいなのが
主流になったりして。

「ムービーシアター」ではなく、
「ムービーアトラクション」といったところでしょうか。



投稿者 miyaware : 22:49 | コメント (0)

2006年08月13日

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

近くの映画館で子供の「一時保育」サービスを
はじめたらしく、今回は娘を預けて映画を観ました。

『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』
★★★(5点満点中)
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ジョニーディップ演じる主人公はもちろん
豪華キャスト&演出が観ていて飽きさせません。
ストーリー的に
前作を先に観てから鑑賞したほうが
良いのはもちろんですが、観終わった後に
もう一回前作を観てもおもしろいです。

「ゲド戦記」は観ていませんが、
あの酷評を見る限り、
夏休み映画NO1はこれに間違いないでしょう。

・・・良い映画って観てみるまでは本当にわかりませんね。



投稿者 miyaware : 20:36 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月25日

『映画検定』受けてきました。

たいした勉強もせずに受けて来ました。




結構、難しかったです(汗)。

特に昔の邦画(石原裕次郎、加山雄三時代)や
韓国映画は無知なので
その辺の弱さがモロに出てしまいました。
映画を語る上での私の課題ですね。

若干、シネマ旬報寄りの
問題があったのがアレですが、
映画の奥深さと、面白さを改めて感じました。

いや〜、
映画って本当にいいですね。



投稿者 miyaware : 21:13 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月30日

2006年、もっとも熱い資格です。

http://www.kinejunsoken.com/eigakentei/

映画検定ですよ!
こういった面白いこと、大好きです。

最近全然観てないけど、
とりあえず受けてみます。



投稿者 miyaware : 21:31 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月19日

劇場、DVD、テレビで同時公開

数日前の記事ですが、映画が好きな人間にとって
とても興味深いものでした。

劇場、DVD、テレビで同時公開--ある新作映画の狙いと計算

たしかに現在の映画事情は昔とかわりつつあります。
今でこそ映画は邦画を含めて盛り返していますが、
その興行収入もいづれ低迷していくでしょう。
ミリオンセラーがでにくくなった音楽業界が
その例のひとつだと私は思います。

そんな中でのこの映画の手法は非常に意味があります。
ただ、個人的にはあまり望ましい方法ではありません。
なぜか。
映画というものは家で観る感想と映画館で観る感想とでは
全く違うものだと感じます。

できれば映画は映画館で観るのが良いと主張する派ですので
記事のやり方では間違いなく、映画館に足を運ぶ人は減ります。
音楽は個人レベルで聞くことが圧倒的に多いと思うので
CDとネット上で同時に発売してもさして違いはないと思いますが、
映画は違います。何回もいいますが、
映画は家で見た場合と映画館で観た場合では違います。

ではどうすればよいか。
収入面で困っているのであれば
映画を観るときにお金を頂くのではなく、
映画を製作する時からお金を頂けば良いのです。
つまり個人がその映画の製作に参加(出資)するのです。
その見返りとしては鑑賞券やDVDをプレゼントするでも良いですが、
エンドクレジットに参加(出資)してくれた方全員の
名前を流すというのが私的には最高だと思います。
もしくはエキストラでの参加権とか。

少なくとも映画好きの私だったら、
とびつきますね(笑)

まぁ、今後の映画業界を見据える中の
ひとつの試みとしては非常に意義があることですので
どういった結果になるか興味はあります。



投稿者 miyaware : 00:13 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月15日

ロボッツ

ほんっとに映画みる時間が無くて。。。(汗)
この映画もようやく観ました。

『ロボッツ』
★★★(5点満点中)
20050610007fl00007viewrsz150x.jpg

家族で夕ご飯食べた後に観ました。
っていう感じのお手軽に見れる家族ムービーです。
相変わらずの綺麗なグラフィックは
それだけで子供も釘付け。
配色が鮮やかだったのが良かったのか、
娘もポケーっと眺めてました。

ストーリーはそつなくまとめられており、
ファミリー映画的には合格です。



投稿者 miyaware : 22:21 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月10日

フォーガットン

去年、映画館の予告で宣伝していて、
非常に気になっていた映画です。
先週末の3連休中にカミさんとDVDでようやく観ました。

『フォーガットン』
★(5点満点中)
20050510003fl00003viewrsz150x.jpg

感想ですが、

最初の20分くらいまでは期待度満点!
が、その後一気に急降下。

「なんじゃいこりゃぁ!」と思うくらいの駄作じゃん!、
とおもいきや!!




いや〜、ぶっとびましたよ(笑)

なんかもう、ラストなんて
どうでもいいくらいに。

近年まれに見る駄作ではありますが、
秀作ばかり観て映画に飽きている方、
是非一度ご賞味して下さい。

ぶっ飛ぶこと間違い無しです。



投稿者 miyaware : 21:36 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月13日

「ヒトラー 〜最期の12日間〜」

夕方から知り合いと飲む約束をしていたので、
プライベートでお出かけ。で、
昼間は前から観たかった映画を鑑賞しました。

『ヒトラー 〜最期の12日間〜』
★★★★(5点満点中)
hitler.jpg

まず、ドイツ人が作ったという点を
個人的には褒めたいです。

国際的にも色々と物議をかもし出すのは分かっていて
それでもあえて作品として世に送り出すというものは
それだけで想像を絶する苦労が必要だと思うし、
それを推し進めたパワー、つまりそれだけ
描きたかったというものを感じます。
内容的にはヒトラー一辺倒ではなく、厳密には
「ドイツ帝国が崩壊する最後の12日間」という
ニュアンスの方が正しいかも。
その中で「ヒトラー」という人物がいかに
一人の人間であり、そしてそれをとりまく人々も
さまざまな人間であるということ。
それは今の世の中でも全く変わっていないと感じます。

調度、衆議院の選挙で自民党が騒いでいますが、
小泉首相の行動が微妙に近いような遠いような。。。
「リーダシップ」と「独占支配」。
いつの時代も紙一重です。

ただし、「ヒトラー」、いや「ナチス軍」が
数百万人のユダヤ人を殺している事実を
忘れてはいけません。それは許されない事実です。
それをどこかにおいやって、
「ああ、ヒトラーも人間なんだなぁ」なんていう
セリフは言ってはいけないと思います。

なんにせよ、「映画」が好きであれば
映画館で観る価値はあると思います。
ご年配の方々が結構多く観ていたのも、
この映画の特徴でした。



投稿者 miyaware : 23:21 | コメント (0)

2005年07月17日

ポケモン ミュウと波動の勇者ルカリオ

長男と映画館へ。
ちなみに妻はマンガ喫茶で満喫。

『ポケモン ミュウと波動の勇者ルカリオ』
★★★(5点満点中)
前売り券まで買って、待っていた映画。
もちろん待ち望んでいたのは私ではなく、息子です。

1時間くらい前から外で並んで待っていました。
晴れてはいなかったものの、うだる蒸し暑さはやなもんです。
で、中身的な感想としては
「地球(?)がピンチ!」とか「世界の危機!」とかの
ド派手なストーリーではないで
ちょっと中だるみ感はありますが、
より友情や仲間は大事なんだよという感じで
ほどよくまとめられていたと思います。

うちの息子はかなり夢中だったらしく、
物語の山場では目をウルウルさせておりました。

親バカではありますが、
そんな感情を持ち合わせている
優しい息子が、大好きです。



投稿者 miyaware : 22:04 | コメント (0)

2005年06月26日

バットマン ビギンズ

家族そろって映画館。
【映画】
『バットマン ビギンズ』★★★(5点満点)
バットマンになるまでの理由で半分。バットマンになってから
普通の敵と戦うので半分といった展開。ダークな世界観や主人公の

病んでいる性格を底辺として描かれている世界は
「バットマン フォーエバー」や
「バットマン&ロビン Mrフリーズの逆襲」
なんかよりよっぽど好き。
ただ、個人的にシリーズの中でのベストは
ティムバートンが監督を務めた
「バットマン リターンズ」というのはゆずれません。
渡辺謙もちょい役だったし。。。

そうそう、前日に息子と風呂に入ってた時の出来事。
私 「明日、バットマンでも観に行く?」
息子 「いいよ。」

...数秒の沈黙後、

息子「バットマンってどこの野球選手?」




投稿者 miyaware : 21:45 | コメント (0)

2005年03月16日

ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島

お仕事が一区切りついたので今日は休息日。
子供のインフルエンザとカミさんの体調も
落ち着いてきたので家族3人でお出かけ。

脂っこいのが今はダメとかで肉類が
食卓に出る回数が減っていた我が家であった為、
あっさりと食べれる「しゃぶしゃぶ」食べ放題をお昼に吟味。
カミさんがこれまた食べる、食べる!
さすが2人分(現状はまだ1.3人?)の栄養が必要なだけあります。

次に映画を観ました。
映画はカミさんが非常にはまっている
『ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』。
子供ではなく、カミさんがはまっています。。。

それはともかく、観た感想としては一言、
「もったいない」作品でした。

前半はかなりテンポが良く、サブタイトル通りの「お祭り」気分。
たぶん子供に付き添っただけで
登場キャラクターのことを知らないお父さんでも
あのテンポの良さは寝ないでいられる質であったと思います。
が、しかし、
後半は重々しい。
親玉の敵がどんどんグロテスクになっていくんですよ。
しかも主人公もちょっと怖いし。白目むいてるし。
子供映画にあのグロテスクさというか、重さはないんじゃないかと。
うちの子、ラストの方ではビビッてたし、エンドロールではへこんでました。
最後まで「お祭り」であった方が良かったと個人的には思います。



投稿者 miyaware : 01:20 | コメント (0)

2005年01月23日

Mr.インクレディブル

気晴らしというか、家族サービスというか、
家族で『Mr.インクレディブル』を観に行った。
昨年から観たいと言っていたものなので、ちょっと期待する。
その前の『ファインディング・ニモ』は期待はずれだったけど。
で、感想。

「家族で観る映画」ですね。特にカミさんが映画の主人公の奥さん役に
とても共感していた。子供も楽しんでいましたし。

その後は普通に買い物。帰宅。
そしてやるべきことを黙々をこなす。
あー、いまだけ1日が48時間だったらいいのに。



投稿者 miyaware : 23:11 | コメント (0)